日本人にぴったりなED治療薬のザイデナ

投稿日:2017.10.02

ザイデナは韓国の大手医薬品メーカーが独自に開発したED治療薬です。
主成分はウデナフィルで、他社のED治療薬とは異なりますが、作用機序はほぼ同じと考えてよいでしょう。
勃起不全の原因になるのは体内にあるPDE5という酵素で、これが陰茎海綿体から血液を流出させ、勃起を阻止しています。
ウデナフィルは血管内でゲル状に変化してPDE5の流出を阻害し、その活性を鈍らせることで、勃起を維持する働きを持っています。

ザイデナは韓国をはじめ、ロシアやフィリピンなどでED治療薬として承認され、多くの方に愛用されています。
ただし日本の厚生労働省やアメリカの食品医薬品局からは承認を受けていません。
日本では前立腺肥大症の治療薬として発売される予定ですが、ED治療薬としては取り扱われていません。
もともとED治療薬の成分は、前立腺肥大症の治療薬として開発されていたものですから、前立腺に効果があるのは当然と言えるでしょう。

ザイデナは基本的に性行為の1時間ほど前に服用します。
食事の影響を比較的受けにくいのが特徴で、満腹時でもある程度の効果を期待できますが、空腹時に服用したほうが効果は高くなります。
服用後30分ほどで効果が現れはじめ、12時間ほど続くとされています。
他のED治療薬に比べると、即効性と持続性を両立しているところが特徴と言えるでしょう。
個性がないという見方もできますが、いろいろなシーンに応用できることはメリットのひとつです。

ザイデナの副作用で比較的よく見られるのは、顔の火照りや頭痛・目まいなどです。
これらは血管を拡張させる作用が頭部にも及ぶために起こります。
目が充血したり、目の奥が痛んだり、鼻の粘膜が膨らんで詰まったように感じることもあります。
また視界が青っぽく見えるのも特徴的な副作用です。
まれにアレルギー症状を起こす方もいますが、頻度は高くありません。
急な副作用を感じたら、医師に相談してください。

ザイデナは副作用の報告が少ない理由

他のED治療薬に比べて、ザイデナには副作用の報告が少ないとされています。
その理由は、ザイデナが日本人を含む東洋人の体質に合わせ、東洋人によって開発された薬だからです。
勃起のメカニズムは同じでも、東洋人と西洋人の遺伝子による体質の違いは、薬の効き目にも大きな違いをもたらします。
従来のED治療薬は基本的に西洋人向けに開発されたため、日本人には効果が強すぎて、重い副作用を生じることが少なくありませんでした。

これに対してザイデナは、初めから東洋人の体質に合うように作られているので、体に負担をかけずに吸収され、効果を発揮すると考えられます。
そもそもペニスのサイズが違う人種間で、同じように治療薬を使用することには無理があり、処方を変えるのは自然なことです。
ザイデナは100mgの錠剤が基本となり、200mgまで増量することが可能です。
ピルカッターで割って使用することもできますが、そのまま服用するのが一般的です。

確かな効果があって副作用が少ないとされるザイデナは、アジア諸国で人気のED治療薬で、もちろん日本人にも適していると言えます。
他の薬では効果が実感できなかった方や、副作用が辛くて使いにくいという方は、ザイデナを試してみるとよいでしょう。

ただしザイデナといえども副作用が皆無ではなく、特に薬の飲み合わせには注意する必要があります。
血圧低下作用があるので、硝酸剤との併用は禁忌となります。
高血圧や狭心症で治療を受けている方は、かかりつけの医師と相談の上で服用してください。
ザイデナは医療機関では処方されていないので、通販で購入するのが主な入手方法になります。
その際には信頼できる通販サイトを選びましょう。